9/14追記)阪神タイガース優勝おめでとうございます!
2023年のペナントレースも収束に向かいつつあります。阪神の優勝も目前となっている現在(執筆時9/8)で阪神が優勝したらどんな優勝セールやお祭り騒ぎになるかということを考える人も多くなってきているのではないでしょうか。
この記事では阪神が優勝したら優勝セールはどこで開催されるのか、またいつからいつまでなのかという情報をのせていきたいと思います。
優勝セールのお店
阪神が優勝したときに優勝セールを行うお店は阪神タイガース地域のお店はもちろんですが、阪神好きを公言しているお店やスポンサーなどがあげられます。
ジョーシン(上新電機)
ジョーシンは阪神タイガースのオフィシャルスポンサーの筆頭になりますので、間違いなく優勝の際はセールを実施するでしょう
福袋はもちろん豪快な割引セールはもちろん岡田監督の背番号80にちなんだなにかのイベントセールは引っ掛けてくるとおもって間違いないです
ジョーシンウェブではタイガースの特別ページもあるようなのでそこもチェックしておくのは必須だと思います。(執筆時点では何もありませんでした)
過去の情報から福袋はもちろん、ポイント還元や記念品を先着で進呈などが考えられます
9/14追記)上新電機は優勝翌日の9/15(金)曜日から2週間後の金曜日9/29までの15日間リーグ優勝セールを実施します。超特価商品やオフィシャルスポンサーならではの購入特典を用意しているようです。
対象店舗は全国のジョーシン各店と「Joshin Webショップ」ですが、セール内容は異なるということです。
阪神百貨店
こちらも本拠地の百貨店として優勝セールは過去もしっかりとやっているのでまちがいないと思われます。
優勝翌日にはくす玉が割られて優勝にちなんだ阪神タイガースのお祭りがはじまることが予想されます。
2005年のリーグ連覇の際は翌日に約1700人が押しかけて、通常よりも1時間早く開店したようです。
(9/12追記)
グループを統括するエイチ・ツー・オーリテイリング(阪急阪神東宝グループ)として、今までで一番盛り上げる意気込みを見せているようで、グループ傘下の「イズミヤ」や「阪急オアシス」も優勝セールに参加するようです
9/14追記)エイチ・ツー・オーリテイリングは優勝翌日の9/15から7日間優勝セールを実施することを発表しました。
対象店舗は阪神百貨店と阪急オアシス77店舗、イズミヤ73店舗、カナート17店舗になります。
ローソン
コンビニ大手のローソンも阪神タイガースのオフィシャルスポンサーにあたります。
当然優勝にちなんでセールは開催されるでしょう。
ただし、ほかの小売施設とは違ってコンビニは違った側面もあるので優勝セールの期間は他とは比べて短めになる傾向がありますので、実店舗やネットの情報を見逃さないようにしたいですね。
ミズノ
スポーツメーカーのミズノも阪神タイガースのオフィシャルスポンサーです
ミズノはメーカーなのでどういった形で優勝の喜びを表現してくれるのかは不明ですが、一応公式オンライショップもあるようなので要チェックですね。
すでに記念品の製造も始まっているようです。
イオン
イオンはオフィシャルスポンサーやパートナーではないですが、サポーターとしての位置づけで阪神タイガースに関係していて、しかも全国にその店舗が存在するため、顧客を集める絶好の機会となります。だから優勝にちなんだセールはかかさず行ってきています。
ネットの情報も重要ですが、あくまでも小売ということで、地元のイオンの情報をチェックしておきたいところ
京王百貨店
京王百貨店でも阪神セールは過去も行われているので今回もあるでしょう。
ヨドバシカメラ
ネット通販や大型店舗で強い家電量販店であるヨドバシカメラも阪神の優勝とあればセールを実施するでしょう。
梅田や新宿、WEB通販いずれにしてもお得情報を見逃さないようにしたいですね
尼崎中央三丁目商店街
何よりも阪神タイガースを愛する商店街である尼崎中央三丁目商店街はリアルでは日本で一番盛り上がる場所かもしれませんね。
ファンを公言する人はここを目指すといいかもしれません
優勝セールはいつからいつまで
優勝セールはリーグ優勝が確定した翌日から行うのが基本です
やはり優勝が決まった瞬間に熱が最高潮になるので早さが勝負です
場所やセール内容によっては徹夜で開店待ちをする人も多くいると思います。
ちなみに執筆時点での最短優勝は9月14日なので優勝セールは15日から1週間程度となりそうです
優勝セールでおさえておきたいキーワードは?
優勝セールに限らずお祭りではなぞらえるとかあやかるというのが日本の文化です。
今回も岡田監督の背番号である80というのは間違いないキーワードになると思います。
またほかにも2023とか18年ぶり、活躍した選手の背番号なんかもありそうです。
まとめ
ながらくコロナ禍が続いたために実店舗よりもインターネットウェブでのサービスやショッピングが成長してきました
これは売り側だけでなく、買う側もそうでしょう
コロナでの自粛もとけて行動制限が撤廃された2023年では以前のような活気があふれてくるのはまちがいありません。
「リベンジ消費」という言葉があるようにセールする側も消費者もいまかいまかと待ち望んでいるのではないでしょうか。
賢くチェックをしてお得に買物をしたいですね
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